自己紹介

Wed Jul 12 10:20:55 JST 2017 (modified: Tue Aug 15 20:36:34 JST 2023)
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Wikipediaの情報

インタビューのようなもの

イベントに参加したときの動画

各種プロフィール

掲載するものによって微妙に書き方を変えなければいけないので、 ここに書き溜めてます・・・

ロボット学会のセミナー用

上田 隆一 千葉工業大学先進工学部未来ロボティクス学科 准教授

2000年、大学4年でロボカップに参戦。そのまま2008年まで東大工学部精密機械工学科、大学院精密機械工学専攻で学部→修士→博士→助手→助教と大学に居続けてロボカップに参戦し続ける。そのなかで、2007年、29歳のときに、博士論文執筆や助手業務の合間にProbabilistic ROBOTICSを翻訳し、確率ロボティクスを出版。

その後、2009年に大学をやめて新橋のソフトウェア会社に就職。様々な企業に常駐、半常駐でプログラマーとして企業システム開発に携わる。そのなかで、Unixのシェルワンライナーに「シェル芸」と名前を付けて勉強会を開催し始め、業界で「シェル芸人」として知られるようになり、雑誌での記事や書籍の出版など執筆活動を開始する。

2013年、産業技術大学院大学に助教として復帰、2015年に千葉工大に赴任して現在に至る。現在も商業誌への寄稿や書籍の執筆をしながら移動ロボットのアルゴリズムの研究を続けている。近著に「詳解確率ロボティクス」、「シェル・ワンライナー160本ノック」。2020年度日本機械学会教育賞受賞。

学会誌向けのそっけないやつ

2001年東京大学工学部精密機械工学科卒業. 2003年東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻修士課程修了. 2004年同専攻博士課程中退後同専攻助手, 2008年同専攻助教. 2009年有限会社USP研究所技術研究員. 2013年産業技術大学院大学産業技術研究科情報アーキテクチャ専攻助教, USP研究所アドバイザリー・フェロー(兼務). 2015年千葉工業大学工学部未来ロボティクス学科准教授. 自律ロボットの研究に従事. 博士(工学).

地元小学生向け

1978年2月16日生まれ。富山県小矢部市出身。小矢部市立大谷小学校、大谷中学校、富山県立高岡高等学校で学び、一年浪人して予備校のある高岡をうろうろし、自宅で勉強とゲームをする毎日を過ごした後、1997年になんとか東京大学に入学。その後、渋谷、原宿、六本木、新宿、高田馬場、秋葉原を徘徊、麻雀その他悪行を重ねつつミスタードーナツ四谷ショップでドーナツを売りまくる日々を1, 2年過ごした後、研究者になるために心を入れ替えて勉学に励む。

大学4年生のときにロボットにサッカーをさせる国際大会「ロボカップ」に出会う。以後、修士課程、博士課程で競技と研究に没頭し、国内、世界を転戦。博士を1年で中退して助手として東京大学に就職。その後助教となる。2007年3月に博士号取得。

その後、日本ロボット学会の研究奨励賞、計測自動制御学会システム・情報部門の奨励賞、教科書の翻訳などの業績を残し、2009年に研究を中断。大学に入った当初少し興味のあったプログラマーの仕事を経験するために2009年に有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所に入社。サラリーマンとなる。企業システムの構築や社外教育プログラムの作成、講師を経験。また、開発経験をもとに技術系の雑誌での連載や、書籍の執筆などライターとしても活動を開始する。

研究を中断していたものの、2013年8月、社会人大学院である産業技術大学院大学に助教として復帰。研究活動を再開する。

2015年9月より千葉工業大学に准教授として移籍。教育、研究、執筆、サラリーマン時代に立ち上げた勉強会の主宰など、学界とソフトウェア業界をまたいで様々な活動をしている。研究の専門は、自分で考えて動くロボットの目と脳の部分。

地元小学生向け(短いバージョン)

1978年2月16日生まれ。大谷小学校、大谷中学校、高岡高校で学び、地元で浪人の後、1997年になんとか東大に入学。学生寮にいたばっかりに激しく遊んでしまう日々を2年間過ごすが、その後、研究者になるために心を入れ替えて勉学に励む。

大学4年生で人の操縦なしでロボットにサッカーをさせる国際大会「ロボカップ」に出会う。以後、大学院で競技と研究に没頭し、国内、世界を転戦。博士課程を1年で中退して助手として東大に就職。2007年3月に博士号取得。

その後、いくつかの論文発表、2つの受賞、教科書の翻訳などの業績を残し、2009年に研究を中断。興味のあったプログラマーの仕事を経験するために有限会社USP研究所に入社。企業システムの構築や社外教育プログラムの作成、講師を経験。また、開発経験をもとに技術系の雑誌での連載や、書籍の執筆などライターとしても活動を開始する。

2013年8月、社会人大学院である産業技術大学院大学で研究活動を再開する。2015年9月より千葉工業大学に移籍。教育、研究、執筆、企業時代に立ち上げた勉強会の主宰など、学界とソフトウェア業界をまたいで活動中。

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