私と年賀状

Sat May 18 07:19:38 JST 2013 (modified: Tue Sep 19 13:17:34 JST 2017)
views: 1140, keywords:どうでもいい,年賀状爆発しろ この記事は最終更新日が7年以上前のものです。

人付き合いは内向きな性格並みには頑張っているし、仕事やコミュニティーで人と会う頻度は普通の人に比べてもかなり多い方んですけどねぇ・・・。

• 小学生〜中学生：真面目に一枚一枚魂を込めて書く。とにかく笑わせようと必死。
• 高校生：疲れる。はっきり言って他人のエゴエゴした文面や印刷会社のフォーマットを読んでもまったく面白く無い。年賀状の存在意義を疑う。
• 浪人生：人生オタワ
• 大学生：年賀状にまわす金などない。返信もしなくなる。
• 〜29歳：惰性で書かない。返信もしない。
• 30歳〜34歳：これはパソコン使えない年寄りのpingなのではないかと薄々気づく。でも書かない。返信もしない。っていうか貰ってもほとんど見てもいない。
• 35歳：pingみたいなものでいいからなんか書いてみようかと考える。

年末年始は一番読書できる時期なので、惜しいのですが・・・。でも、如何に他人の書くものがつまんなくても、自分の書いたものがつまんなくなっても、昔は人と KeepAlive する唯一の方法であったということは、なんとなく理解できてきました。しかしねえ、この風習、明治以降なんじゃないですか？伝統でもなんでもないんじゃ？

うーん。

prev:RoboCup JapanOpen 2013の手伝いをしています next:仲間を見つけた

やり散らかし一覧

記事いろいろ