蕎麦屋の爺さん(マイルド毒蝮系)語録

Sun Aug 24 13:50:28 JST 2014 (modified: Tue Sep 19 13:17:34 JST 2017)
views: 1452, keywords:ジジイ,どうでもいい,毒蝮系,蕎麦屋,頭の中だだ漏らし この記事は最終更新日が7年以上前のものです。

昨日は皆様ありがとうございました。上田です。昨日は、こんな感じ(部屋満員状態・社会の窓全開状態でお話)で・・・

そして、こんな感じでした。

楽しかったです。バドガールがちとキツくて鼻血出そうでしたが。

本題

土曜の反動で気疲れと飲み過ぎで肉体も精神も落ち込んでいたので、疲労回復のために、近所の蕎麦屋でオッサンのどうでもいい話を盗み聞きに出かけました。そしたら案の定、毒蝮三太夫系の60代くらいのくそじじい(ニュアンス的にはリスペクトフル)がいて、取り巻きというか巻き込まれたオッサンオバサンと盛り上がっているという期待通りの現場に遭遇し、すっかり元気を取り戻させていただきました。

あ、何も食わないわけにもいかないので、ついでに昼飯も食べてきました。

特に感銘を受けた項目について、メモしておきます。

最近の多摩川の浄化

最近、多摩川にはウナギ(もちろん天然というか野生)が住んでおり、多摩川の川原に住んでいらっしゃる先輩方の食料となっているそうです。

毎日蒲焼きだそうです。うらやましい。

「声がでかいが肝は小さい」

自分の声の大きさに言及。他のじいさんが「声がでかいのは自信の証拠」とフォロー。おそらく、「声がでかいのは耳が遠いから」が正解であり、どちらも間違っていると推察される。

サッカーのボランチ

「ボランチ」という言葉の意味がワカンネー、最近できた言葉じゃねえかと散々文句。そして、「俺野球しか見ねえから」と締めくくり。

じゃあ、ボランチって言葉知らなくていいじゃん。

「携帯は便利」

携帯といってもネットの検索の話らしい。かみさんが血尿になった時に、「女の血尿」で検索したらだーっと出てきたから便利だそうです。

さらに「携帯持ってても出ねえ奴がいるじゃねーか」と糾弾。皆さん、糾弾されないように気をつけましょう。特に研究者とエンジニア。

「ワンパーソン」

何の話かと思ったらすき家のワンオペの話をしているらしい。社会派である。

散々すき家の批判を行った後、すき家のバイトに「辞めた方がいいんじゃないの?」と聞いた武勇伝を披露。

「(酒は)朝から三本目」

幸せである。

寮の先輩の「(風俗は)基本的には渋谷」という名言を思い出した。特に直接関係ないが、ニュアンス的な関連性を、私の脳のアソシアトロンが導出。

「パワーランチ」

爺さん・・・「パワーランチ」というのは、「例えばカレーとうどんと蕎麦を注文して食うなど、昼飯をたくさん食べる事」ではない。それは違う。

「いつまでも元気でいたいだろ!」

「朝から三本目」と矛盾してるだろ。しかし、いつ死んでも後悔はないだろう。

まとめ

私も早くこういう生活がしたいが、どうしたらそうなれるかはよく分からない。

さあ、仕事するっぺ。

ノート   このエントリーをはてなブックマークに追加 
 

prev:危険シェル芸が蔓延して危険 next:Structure and Interpretation of Computer Programs読書会22回目メモ書き

やり散らかし一覧

記事いろいろ