最近の活動
Tue Sep 16 00:42:15 JST 2014 (modified: Sun Oct 1 10:50:27 JST 2017)
views: 1550, keywords:1000eng,Family,勉強会,ご報告,シェル芸勉強会 この記事は最終更新日が7年以上前のものです。
研究は研究で論文を全力で書きまくってますが、勉強会等の開催の方もいろいろやり散らかして自分でも何やったかよく覚えてない状況なので、備忘録的にまとめました。\
8月からの活動記録
\8/2 第12回シェル芸勉強会
\\本の出版直後ということもあり、スタッフ枠を含めて54人の応募がありました。実際に集まったのは30数名なので結構キャンセルが出ましたが、集まった人間で楽しく手を動かしました。\8/7 1000eng
\毎月やってる英語のスピーチ大会。私は会場手配とボケ役。始めて木曜日にやったせいか一桁の参加者でちと寂しかったのですが、後述のとおり9月は一転して応募が振り切れてしまい、人の動きって本当に分からんなと・・・。\8/20 危険シェル芸騒動
\イベントではないけど・・・。結局64,000PV・・・。\8/23 LL Diverに出してもらえた
\社会の窓全開で本に関する話をしました。法林さんとフォーマルなところでお話したのはTechLION vol.1以来です。普段は私の素行が悪くて呆れられているのですが、ちゃんと相手していただけて有り難かったです。\社会の窓全開でトーキンしてしまい、別の意味で危険シェル芸であつた。 RT @KIM_TPDN 有難う御座います。います。しゃべります。RT @KIM_TPDN: 今週末のLLdiverにいけばあの #危険シェル芸 の人に会えるらしいので参加しませんか? #lldiver
— Ryuichi UEDA (@ryuichiueda) 2014, 8月 23
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8">\8/31 Family & Robotics
\首都大の秋葉原サテライトでTurtlebot2というロボットを動かすハンズオンを行いました。私の役回りはLinuxのトラブルシューターで、トラブル拾いまくりでした。27名ご参加。\9/4 Family & Robotics
\ロボット学会の会場でTurtlebot2のハンズオン。参加登録が7人なのに実際は10人以上の参加。普通の勉強会ではあまりないケース。\私の役回りは引き続きLinuxのトラブルシューターでした。ちょっとアールティの中川さんと岡田先生に頼りっきりなのでちょっといかんなーと。明日から競技会のルール書きをするので許してください。\9/12 1000eng
\初めて定員(30名)まで応募がありました。ただ、当日のリマインダを忘れて19名の参加でした。無連絡でキャンセルした人には良い印象は当然ないわけですが、いらっしゃた方々と楽しい時間を過ごしました。さすがに最近は英語ばっかり書いているのでちょっとスピーキングの能力が戻ってきていて嬉しかったです。\9, 10月中の予定
\これからもたくさん勉強会をやります。論文書きに集中しろと言われるかもしれませんが、効率化しているので大丈夫。SIに追われまくった会社員時代でもまわせたと思います。あ、いや、無理か・・・。\9/28 Family & Robotics
\第一回に続き満員御礼です。ロボットも需要ありますよ!(> 出版業界の方)\10/4 第13回シェル芸勉強会
\あと1名枠があります。たぶんキャンセル対策で枠を増やすと思いますが・・・。また、今回はくんすとさんが大阪でサテライトをやってくれるそうで、ありがたやありがたや。\10/9 1000eng
\全然英語を話したことなくても参加されている方がいらっしゃいます。当然、そのような方が一番勉強できます。ぜひ。\\たまには思っている事も書いてみる
\お世話になっているよしおかさんの日記に出演(?)したので、自分も考えていることを書いてみようと。\<h4>ハンズオンの割合が増えるといいなと\今自分が主体的に関わっているものは全てハンズオンです。世の中人の話を聞く会が多いので、自分はそれを補うようにハンズオン志向でやっております。もうちょっと世の中ハンズオンが増えればよいと思ってます。ハンズオンの難しいところは、主催側にスキルが必要ということですが、手間は、最初は大きいですが続けてやる場合にはあまりありません。講師はあまりしゃべる必要がないのでスライドを作る負荷は減ります。ただ、ハンズオンできるスキルが必要です。\それから、自分の思考の幅を広げるには、人の話を聞くのもよいのですが、自分ができることや理解していることを増やすことの方が大切です。できること、理解していることをちゃんと若いうちに蓄えて、それをベースに人の話を聞いて幅を広げるというのが通常の順序だと思います。商売という観点ではなく、勉強という観点で一番ダメなのが、最新ツールの話ばっかり追いかけることだと、余計な一言を書いておきます。\些細な話だけど張り紙について
\会場を貸していただいた方のご厚意がある場合や、会場に入るための手続きが面倒な場合を除き、会場案内の張り紙は極力控えるようにしています。いつかブーメランになる気がしないでもないですが、ああいう会場案内の張り紙というのは、学会の場合は研究室の学生が駆り出されてやるもので、あまりそういうのに良い感情を持っておりません。迷わないで来るのは、来る人の責任でいいんじゃないかと。ああいう張り紙、例えば勉強会よりもクリティカルな場面(商談で取引先にご足労願う場合)でも準備しないものなので、本当に必要なのかなと思います。もし学会のまねごとなのだとしたら、不要です。\たまに「迷ったよー!」とおっしゃる方がいますが、これは挨拶の一種で、こっち側は「ごめなさ〜い」と言っておけばよろしいかと。今まで見てきた最悪のパターン(勉強会ではなく、オッサンが集まるパーティー。)は、こんな感じです。\\お客さん「迷ったよー!(挨拶のつもり)」\いわゆるえらい人「おい!○○君、お客さんが迷ったと言ってるじゃないか!準備が足りない!」\○○君「ひぃぃぃぃ。次から準備します!」</blockquote>\・・・仕事を増やしているだけです。これは東洋的なんじゃないかなと思います。普通ボスというのは、費用対効果をちゃんと考えるもんですが、この国、まだ中世的な、国際競争力を落とすシキタリが多いので・・・。言い過ぎですか?言い過ぎですねすいません。\話がちょっとズレますが、もし張り紙をしたいんだったら、迷って行き着きそうな先に「ここは会場じゃないよーん!」というヘルプの張り紙をしていただきたく。さすがに迷う地点というのは一意に予測できるものでもないのでこれは冗談です。が、正解の道順を選んでいる人間に会場案内しても、実は情報理論上、情報量がでかいとは思えません。間違っている人に間違っていると伝える方が、理論上、情報量が大きい(無理だけど)。\面倒なので張り紙無しがスタンダードになってくれたらよいんですけどね。もてなしの心は必要ですが、費用対効果もちゃんと考えないといけません。\食事の準備
\よしおかさんの日記に言及がありました。世の中には人に呼びかける方が楽だと思うタイプと、自分で動いた方が楽だと思うタイプの二種類の人がいるので、主催側で決めるとよいかと思います。自分は・・・自分で動いた方が楽なタイプ(=最近だと出世しないタイプに分類される)なので、自分でさっと買い出しに行く方がハラハラしないで済むかなと考えております。\\発散してますが、これくらいにしときます。\\寝る。