AWKでビール区切りデータ(beer separated values, BSV)を作ってみる

Sun Apr 12 23:08:19 JST 2015 (modified: Fri Sep 29 21:38:45 JST 2017)
views: 1601, keywords:コマンド,どうでもいい,awk,CLI,OFS,寝る,シェル芸 この記事は最終更新日が7年以上前のものです。

こんなのを見てしまったばっかりに・・・

Macでこんなワンライナーを書いて実行してしまい・・・

$ echo ソーセージ 餃子 シメのラーメン |
    awk -v OFS="\\xF0\\x9f\\x8d\\xba" '{print $1,$2,$3}'

こんな出力を得ました。

スクリーンショット 2015-04-12 22.55.56

なんの役にもたたない・・・

さらに・・・

$ echo ソーセージ 餃子 シメのラーメン | sed p | sed p | sed p |
    awk -v OFS="\\xF0\\x9f\\x8d\\xba" '{print $1,$2,$3}'

スクリーンショット 2015-04-12 23.04.52

ほんとうにくだらない。ほんとうにくだらない。

あ、AWKのOFSっていうのは「output field separator」のことで、出力の区切り文字をこのようにオプションで指定できます。

最後にちょっと人の役に立ったかも。自分には何の役にもたってないけど。

日曜日おわり。寝る。

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