日記(SoftwareDesignとシェル芸勉強会)
Sun Jul 19 22:22:16 JST 2015 (modified: Sun Oct 1 10:50:27 JST 2017)
views: 1454, keywords:Haskell,SoftwareDesign,USP友の会,勉強会,寝る,シェル芸,シェル芸勉強会 この記事は最終更新日が7年以上前のものです。
書いた。SoftwareDesign8月号
数日前、SoftwareDesign8月号が発売されました。
Haskellを担当して書きましたが、どう考えてもその界隈の方々に叱られるような内容。記事を書くときは誰に向けて書いているのかブレないようにしてますが、今回は本当にHaskellを触ったことのない人に階段の一段目を踏んでもらう(あるいは触るべきではない人が触らないようにする)ことを念頭に、本当に簡単なことで、一番本質的だと自分が考えていることを書きました。もちろん、これは自分が本質的だと思っていることで、他の人はそう思ってないかもしれません。異論のある方とも、初心者にはどう接するべきか、一緒に考えてみたいなあとも思います。
ただ、余計な事もいろいろ書いてしまったかなあと思います。面白がってくれる人もいますが、怒る人もいるでしょう。
シェル芸勉強会やりますよ
こっちは本職なので堂々と。8/29(土)にjusさんと共催でシェル芸勉強会を行います。今回から午前の部を設けました。できれば初心者向けにいろんな方々に講習を担当していただければという考えです。そのうち2日構成にでもしましょうか。オーバーナイトセッション夜の耐久シェル芸勉強会とか。死にますね。死にます。
会長@友の会 :~$ echo echo USP友の会:7/19(土)日本UNIXユーザ会さんと共催でシェル芸勉強会+α ; curl https://t.co/tgXAHKEpax ; echo @usptomoさんから #シェル芸
— 【怒濤の】USP友の会【シェル芸】 (@usptomo) 2015, 7月 19
やらないか #シェル芸 | jus共催勉強会「なぜシェルに仕事をさせてはいけないのか」と第18回ニンニク入れますかシェル芸勉強会。そして第35回アブラマシマシUSP友の会定例会 (08月29日) #usptomo https://t.co/h5cyH5oXFO
— Ryuichi Ueda (@ryuichiueda) July 19, 2015
ICRAとりあえず6ページ埋めた
ICRAというのはイクラではなくて、ロボット関係の国際学会で一番重要なヤツです。平たく言えば、夏の甲子園の世界大会みたいなものです。下手な(最近は下手でなくても)論文はバシバシ落とされます。ただ、国際学会なのでそんなに力んでやるもんでもないので、自分の場合は締め切りだいぶ前にさっさと書いて出して他の仕事をするというのが、20代のときからの習慣です。
復帰後連敗街道まっしぐらですが。通らば。実機実験入れたから通して!
ということでICRAで日曜なのに結構物書きをしていた一日でした。もっと英語が速く書けるようになりたい。というか、まだ往年のスピードが戻っていない。SoftwareDesignの方がいろいろ気持ちに引っかかってますが、評価というのは再び仕事が来るかどうかだけです。自分ではコントロールできません。
寝る。