雑記(2017年9月16日)

Sat Sep 16 21:19:01 JST 2017 (modified: Sun Oct 1 10:50:27 JST 2017)
views: 1270, keywords:日記,頭の中だだ漏らし この記事は最終更新日が7年以上前のものです。

Software Design 10月号

あの、「シェル芸人からの腸洗浄」、じゃなかった「シェル芸人からの朝鮮嬢」、じゃなかった「シェル芸人からの挑戦状」が掲載されているSoftware Design 10月号が発売された模様。

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大学に雑誌を郵送していただいている関係でたぶん見られるのは火曜日。今度から家に送ってもらおう・・・。

シェル芸人からの挑戦状

少し仕事を前へ。今は皆様と連携して、11, 12, 翌1月号あたりのタスクを行ったり来たり。Slackで日本語のチャンネルを使うみたいな話が出て、その勢いで日本語のチャンネルを設置。日本語の用語を使った仕事を無理に英語にするのは脳みその使用率を無駄にあげるから自分はやらない。それどころかkouseiとかローマ字を使ってチャンネルを設置していた。自分のように長い間、英語の書き物の仕事をしていると、英語で統一しようという気はかえって起こらないような気が。もちろんSlack内で異存が出たら譲歩予定。

ICRAのビデオ

昨日日記を書いた後、夜中の12:05ごろに提出完了。10MB制限は、カメラを3脚に立てていると背景がほぼ静止画になるのでそんなにキツくないことに気づいた。2000年代前半に気づいておくべきだった。

何かのディスり

今日は某閉じたSNSに「おはようございます」と共にこんなことを書いた。こんなこと挨拶と共に書くのはどうかしてる。

   イベント出すぎて人のエモい話なんか聞いて満足しても時間の無駄で、きちんと自分で取材できないといかんのだけどなあなどと。あと、時間の無駄をよしとする人たちを相手にエモい話をしまくるのも良くない。

   有志で娯楽でやるならともかく、役人か誰かの実績作りイベント多すぎな気もする。
   

これを書いたとき、2つのことが頭にあった。一つは、やはりプレゼンは根拠のある話や自分のやったことの話をすることを心がけるべきで、笑い以外の感情に訴えるべきでない/感情に訴えたプレゼンに耳を傾けてはいけない、それはアジテートだということ。もう一つは、政治や税金の絡む集会のこと。

役人とか政治活動してる人たちの中に「◯◯を呼んで話をしてもらった」ということを実績にしてる人々がいて、いちおう私もみなし公務員歴が何年もあるので、そういう話をしているところに遭遇したことが何回か。こういう人たちの究極の目標はあの方にお出ましいただくことであったり。また、「どこどこに動員をかけた」というのも政治力を見せるための自慢となる。職人肌の人がそういう連中の茶番に巻き込まれた場合、相手がそういう意図を持っていると気づきにくく、しゃべる側や客として利用されることもなくはない。

科学的な根拠もなく何かを信じて行動するような人には私にはなれないので、全く不思議な世界。自分が得をするなら乗ってしまうけど、それは長い目で見ての話。

ところで上で笑うことを例外としたのは、笑いというのは何かと何かのギャップを発見するという極めて客観的な行為であり、主観が暴走して起こる集団ヒステリーに繋がることを防ぐんじゃなかろうか、という個人的な仮説による。もちろん嘲りとかそういう笑いはNG。

シェル芸を観測

ああ、あの人だ・・・。

さっきの話じゃないけど、やっぱり実践者の発表が一番聞いていて面白い。ぜひ突っ走っていただければと。

寝る。

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