日記(2020年3月14日)

Sat Mar 14 10:32:16 JST 2020 (modified: Sat Mar 14 11:07:54 JST 2020)
views: 1702, keywords:日記 この記事は最終更新日が4年以上前のものです。

 長女の中学受験、そしてコロナ騒ぎのなかでの体調不良と、あまり饒舌になると良くないイベントが続いていたのと、クソみたいに仕事が多かったことが理由で日記をサボっていました。宣伝しなきゃいけないことがそこそこ溜まったので、そろそろ復活しようかと。

 受験は予想より良い結果になりましたが、基本的には私のことではなくて長女自身のことなので、良い結果になったとだけ書いておきます。(受験生の親がやっているブログを眺めて戦慄しており・・・。こいつらマジかほんとに。) ただ、個人的にいろいろ聞いていただければ経験はお話します。私大に勤めているので、大学を下の学年から眺める良い機会でした。また、私立学校の入試戦略の勉強になりました(偏差値をどのように釣り上げるか、等、闇のテクニックがたくさん・・・)。

 今は全快したようなので体調不良について記録を残しておくと、1月20日あたりから3月頭まで、ずーっと喉の軽い痛みが続くという状況でした。微熱はその間10日間続きました。そうなったら家から出るなよという意見もありますが、指導教員が休むと規則上、学生が卒業も修了もできない状況が生まれますので、そんな単純な話にはなりません。責任者というのは歩く印鑑の役割がありますので、たぶんそういう経験のある人は、軽々しく他人に対して外に出るなとか言えないんじゃないかと。

 ただ、もしものことがあるので、顔を合わせる必要のないときはリモート(backlog、zoom、slack等総動員)で、そうでないときは学生と距離を保って指導を行いました。卒論の添削依頼や返却はbacklogを使うと全員の進捗が可視化できて便利です。それから、(たぶんちゃんと調べるとダメとはどこにも書いてないと思うんですが、)リモートでも卒論や修論の審査や書類へのオーソライズが堂々とできるようになれば良いなと思います。チャンスがあれば働きかけます。ていうかこの際なので海外みたいに夏入学にしてほしい。

 私が体調不良の間、下の子も7,8日間、39度あたりの熱をずーっと出していた時期があり、一度40.6度までいって熱せん妄が出て焦りました。その時以外は高熱にもかかわらず元気いっぱいでした。私や下の子のケースと世間の事件を結びつけるのは短絡的すぎますので、そういうことがあったとだけ書いておきます。とりあえず研究室のメンバーにうつすということだけは避けることができてよかったです。

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