今日のGlueLang開発日誌(シグナル処理、whereでの条件指定等)

Sun Jan 18 23:56:55 JST 2015 (modified: Sat Sep 30 16:15:34 JST 2017)
views: 1551, keywords:プログラミング,GlueLang,whereが重要,寝る,グルー言語を作る この記事は最終更新日が6年以上前のものです。

今週末も時間をやりくりしながらGlueLangの開発を進めました。昨日の作業に加え、今日はシグナル処理を改善して、中間ファイルと作業ディレクトリが残らないようにしました。ただ、何でちゃんと動くのか分からないという有様なので、dashのコードを読んでちゃんと勉強せんといかんなあと思います。

あと、2月末にとうとうお披露目のプレゼンをするかもしれないので、次のような機能をデモ程度に実装しました。

stringにaaaaaaaaaaaaaaaa...という文字列を代入するというコードですが、whereに「この変数hogeには10文字以上の文字列を入れてはいけない」という条件を書いています。

このコード、次の実行結果のようになります。今のところ。

とにかく業務用のコードを書くとチェックのコードだらけになってコードの本筋が見えなくなるので、whereの下に押し込んでしまえという試みです。

「cond hoge : length < 10」という書き方も洗練されていなければ、「length <」以外の条件もまだ使えないのですが、コンセプトとしてどうでしょうか?

しかし、チェックはコマンド等でも行えるので、どうやって住み分けするか、という課題はあるかもしれません。

それではまた来週末。

寝る。

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