【問題と解答】第28回基準値を超えるシェル芸勉強会

Sat Apr 22 16:33:15 JST 2017 (modified: Sat Dec 14 19:04:24 JST 2019)
views: 715, keywords: コマンド,awk,sed,勉強会,シェル芸,シェル芸勉強会

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問題で使うファイル等

GitHubにあります。ファイルは

https://github.com/ryuichiueda/ShellGeiData/tree/master/vol.28

にあります。

クローンは以下のようにお願いします。

環境

解答例はUbuntu Linux 16.04 で作成。Macの場合はcoreutilsをインストールの上、gsedをつかいましょう。BSD系の人は玄人なので各自対応のこと。

注意

今回はいつにも増して一般解を出そうとすると死にますので、欲しい出力が得られればそれで良いということを心がけましょう。

イントロ

Q1

Q1.1

contents.texについて、「\begin{figure}と\end{figure}」で囲まれた部分を全て抽出してください。

Q1.2

次のようなリストを作ってください。

解答

Q1.1については、次のようにsedの範囲指定を使います。

Q1.2については、不要なデータを削って最後に並び替えます。

Q2

\sectionから始まる部分を章としたとき、第2章の第1文を抽出してみましょう。ただし、各行の%以降はコメントアウトされた文なので無視してください。

解答

最初に段落番号をつけると簡単になります。

Q3

脚注(\footnote{...})の部分を全て抽出してください。一つだけ、脚注の中にも{}で囲まれた部分があるので注意してください。

解答

まずは脚注の終わりが必ず「。」で終わっているのを利用したズル解答から。grep -Pの最短一致を使います。

そうでない解は、インデントをつけてから抽出する方法しか、今のところ思いついていません。

Q4

各章(\sectionから次の\sectionまでの部分)を、ファイル名にタイトルをつけて個別のファイルに分けてください。ファイル名のスペースはアンダースコアに変えても構いません。

解答

Q5

このテキストには「○○座標系」という用語がいくつか出てきます。○○にはカタカナか漢字の単語が入ります。これらの「○○座標系」を全通り抽出してください。

解答

Q6

各段落の頭に全角スペースを入れてください。

解答

空行を見つけてフラグを立て、普通の文頭かどうか判断して全角スペースを差し込みます。

Q7

本文の余計な改行を取ってください。(段落内の余計な改行を取るということです。)

解答

q6の出力から続ける例を示します。ゴリ押しです。

Q8

contents.texについて、次のように章節項のリストを作ってください。

解答

awkで章節項のカウンタを作ってうまく制御するのが一番素直な方法です。(二番目以降は思いつきませんが。)



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