雑記（2017年9月4日）

Mon Sep 4 19:41:39 JST 2017 (modified: Sun Oct 1 10:50:27 JST 2017)
views: 1339, keywords:日記,キレる老人,頭の中だだ漏らしこの記事は最終更新日が7年以上前のものです。

雑記（2017年9月4日）

シェル芸勉強会 meets バイオインフォマティクス vol. 1

ソフトウェアデザインのワンライナーの特集で遺伝子の問題を出したり、シェル芸勉強会でも遺伝子解析とシェル芸の相性の話をよくしていましたが、とうとう本職の方々が勉強会を開催されるようです。

シェル芸と言ってもワンライナーは昔からありますし、言葉を考えただけなのであまり出しゃばらない方が良いのですが、お呼ばれしたので少しこれまでの経緯について話をいたします。

少しお話をすることになりました。よろしくお願いいたします。| シェル芸勉強会 meets バイオインフォマティクス vol.1 https://t.co/040lcqAUU0 #バイオシェル芸
— Ryuichi Ueda (@ryuichiueda) September 4, 2017

カンデル神経科学、半分読んだところでもう1年停止中。再開しないと・・・。

通勤時に怒鳴られる

グリーン車に乗ってICRAを書いてたら前の席の爺さんに「静かにしろ」と怒鳴られる。打鍵の音が気になったらしい。自分の打鍵は速いかもしれないが強くはない。MacBookで強い打鍵は無理。たかが770円でプライベートスペースを要求し、その上怒鳴るというのは勘違い甚だしい。確かに打鍵は気にはなるだろうが、こういうのはモラルでなくて交渉ごとなので、怒鳴る時点で交渉不成立。一瞥後、無視して作業を続行。この爺さん、自分の思い通りにならない世の中にキレながらそのうち一生を終えるんだなあと思った。

早く運転手付きの自動車で移動できるようになりたい。無理。

研究室の置き傘

本日は研究室から傘を3本持って帰宅。自宅から傘を研究室に運んで戻さないという行動の積分で自宅から傘が一掃されたため。その間、1本購入して2本紛失しているので4本ガメた計算に。

ところで、巷には「傘を大切にしない人は○○」みたいな決めつけクソブログや、地位のある人間のインタビューをよくネットで見るが、先天的に短期記憶が弱い人間のことをちゃんと考えていないのではないか。ただでさえ文章を書いて公表することは誰かにストレスを与える行為であるのに、そういうある種決めつけを世に垂れ流すと、それが先天的にできない人間には失望しか与えない。ただ、そういう発想ができないのも先天的なものであることが多いので問題は深刻だと思う。