日記(2019年8月22〜25日)

Sun Aug 25 23:50:43 JST 2019 (modified: Mon Aug 26 09:55:53 JST 2019)
views: 1767, keywords:日記 この記事は最終更新日が4年以上前のものです。

 なんとなく日記をさぼっていました。

仕事

 講義資料の準備です。後日また紹介します。

LL2019でしゃべってきました

 土曜日、Learn Languages 2019 in ODCでしゃべってきました。会場は日本工学院専門学校でした。内容は以下の通りです。お客さんは満員で50人くらいでしょうか。主催の皆様よい機会をありがとうございました。

bash(の変な使い方)update from Ryuichi Ueda

このイベントには10年前にLTで初登壇しました。LLというのはかつてはlightweight languagesでしたが、いつの間にかlearn languagesに変わっていたようです。時代は変わります。

 本の抽選では目薬で有名なVue.jsの本をもらいました。知っておかねばならんと読んでます。感想は・・・「フロントエンドが辛いことを思い出した」です。

まともな感想はもっと読んでからになると思いますが、したり顔でブログに感想なんか書きませんので直接聞いてください。

ここ数日のシェル芸

 Xシェル芸のパワーによりとうとうアレがシェル芸botで動いた模様です。

 それから、今日は謎のmuscularコマンドがシェル芸botに搭載されて、マッスルブームが起こりました。

どうしようもありません。

最近の愚痴について

 ここ数日、個人的にやな感じのシェル芸botの使い方やシェル芸を語ったツイートがあったのでいろいろぐちぐち言ってしまいました。私は子供のときから普通の人と地雷ポイントが違うので、「いったい上田はなんでそんなことでキレているのか」と疑問に思われて生きてきてきました。さらに、様々な状況証拠で私にはノーマルではない思考があることも分かっているので、自分のブチギレが賛同を得られると思ったり、あるいは絶対的であると思ったりはしないようにしています。が、一方でシェル芸界隈は過去私のいくつかのブチギレの結果、今のような状況になっており、私は今の状況を続けたいと思うので、なるべくやわらかくブチ切れの意を対象の人に送るようにしています。

 気になるシェル芸botまわりの事例をあげておくと、

  • 特に脈略もなく趣味の画像をシェル芸botにアップ(車とかアニメのきわどいひとコマとか)
    • Twitter自体、そういう面のあるメディアだと思いますが、シェル芸botのフォロワーは投稿者のフォロワーではありませんので、コンセンサスのとれていないものは好き嫌いがあるのでやめましょう。
    • そういえばキュアシェル芸人の皆様はそんなことしませんね・・・
  • シェル芸bot上やその外でセキュリティーに関して匂わせぶりな発言
    • どう考えても作者さんは聞く耳を持っているのでちゃんと会話しましょう。
    • あと、経緯もちゃんと調べましょう。
  • シェル芸botでさんざん遊んでおいて陰でシェル芸botに対して変なツイートをしている(某なんとかbotとか、突き放したような書き方をしている)
    • なんなの?こっちは見てるよ。馬鹿にされているようだよ。
  • 「我々シェル芸人は」(代表者口調)
    • 特に名乗ってはいけない法律もないけど、「我々」という時点で主語がでかい。
  • 「シェル芸初心者は・・・」(上級者口調・指導)
    • あなたも初心者。私も初心者。みんな初心者です。後ろを見ないで前を見てなにか手を動かしましょう。何かを作ろうと思っている人はそういう言い方はあまりしません。
    • 何か技術的なことで改善を促したいなら、自分が魅力的な見本を見せたらよいのではないでしょうか。あなたが「初心者」と呼んでる人、実在します?頭の中だけにいませんか?
  • シェル芸bot上で変に自分を売り込んできていて、TLを見に行ったら何の根拠資料もないクソみたいな主張を繰り返している。
    • 仲良くなりたくないです。
  • 通り魔的
    • ツイートの前後にシェル芸botの前後のツイートを確認しない
    • これはお願いなのですが、ある種の集団芸なので、流れに乗りましょう。
  • 指摘しかしない
    • ふだんシェル芸botでいろいろ披露しているわけでもないのに誰かがミスすると指摘
    • だいたい同じ指摘しかしない(それ以外のことは知らない)
    • 人が間違ったら指摘するのはいいのですが、Twitterでぶっきらぼうにやると「お前そんなことも知らんのか俺は知っている」というニュアンスになります。相手を慮りましょう。そして指摘が細かいほど、知識の範囲が狭いとみなされることがあります(広い範囲を網羅するには、しっかりと理解する→忘れるというプロセスも必要です)。
    • で、本当に指摘を求めている人は助けを求めるサインを出しています。

こういう行為が許されるかどうかということは界隈へのコントリビューションの量でなんとかなるものではありませんし、コントリビューションの量でさじ加減すると奴隷が偉いみたいになって絶対にダメです。一方、「ちゃんと会話できるかどうか」ではすんごくさじ加減できます。誰だって勇み足やミスはあります。それができない人とは、できることなら太陽系の幅くらい距離をとりたいです。無理ですが。

 寝る。

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