日記(2020年1月22日)

Wed Jan 22 19:55:04 JST 2020 (modified: Wed Jan 22 20:07:31 JST 2020)
views: 1906, keywords:日記, Linux, dviout この記事は最終更新日が4年以上前のものです。

wineでのdvioutの設定(続き)

 この前、Linuxでdviout使えたバンザイという日記を書いたけど、Ghostscriptの設定がまだでした。で、設定してepsを貼り込めるようにできました。

手順はだいたいこんな感じです。

  • ~/.wine/drive_c/gsに、WindowsでインストールしたGhostscriptをコピー
  • $ ln -s ~/.wine/drive_c/gs ~/gs(ホームにGhostscriptのディレクトリのリンクを作る)
  • dvioutを立ち上げ、Option -> Setup Parameters -> Graphics
  • Ghostscriptをverboseにして、「gsx」を次のように設定
z:\home\ueda\gs\gs9.50\bin\gswin32c -dNOSAFER -I z:\home\ueda\gs\gs9.50\Resource\Init -I z:\home\ueda\gs\gs9.50\Kanji

 これで画像(eps)が表示できました。gswin32cのオプションですが、-Iがライブラリのパスで、-dNOSAFERが、どこかに中間ファイルを自由に置けるという意味のようです。-dNOSAFERを当てるのに時間がかかりました・・・。

シェル芸botが国際化?

 英語圏の人が「こんなbot見つけた!」とシェル芸bot発見の悦びを爆発させたことがきっかけで、シェル芸botで#shellgeiタグが使えるようになったみたいです。

 で、さっそくシェル芸人総出で英語圏勢を出迎えています。

叱られた

 職員証の写真をパーカー姿で撮影したら事務からお叱りの電話がかかってきました。お手数かけました。すんません。

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