日記(2023年9月23日)

Sat Sep 23 20:27:19 JST 2023 (modified: Sat Sep 23 22:42:44 JST 2023)
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 土日は特になんの用もないので自宅で仕事。本当はつくばチャレンジの試走会なんだけど、それは学生さんに任せて(というよりは学生さん主体なので)今回は顔を出しませんでした。

Software Design 魅惑の自作シェルの世界

 いま11月号の校正の途中なのですが、 最初の校正を午前に済ませ、午後に12月号の原稿を書き上げました。 12月号の内容はerrnoによるエラーの表示とビルトインコマンドに対する(フォークしない)リダイレクトになります。 フォークしないでシェルの内部状態いじるの嫌すぎる・・・。

投稿論文通った

 自分が筆頭著者で、本と連載の執筆を平行で進めつつ血反吐を吐きながら書いた論文が通りました。

  • 著者: Ryuichi Ueda, Leon Tonouchi, Tatsuhiro Ikebe, and Yasuo Hayashibara
  • タイトル: Implementation of brute-force value iteration for mobile robot path planning and obstacle bypassing
  • 掲載誌: Journal of Robotics and Mechatronics, Vol.35 No.6 に掲載予定(December 20, 2023)

となります。よろしくお願いいたします。内容は、このリポジトリ(移動ロボットの計算量がめっちゃ大きい経路計画器を無理やりオンラインプランニングに使う話)の解説と評価です。このプランナーでロボットが移動障害物をよけている動画です。

また、こちらは白地図の状態から障害物を見つけて経路計画してゴールに行くというデモです。

ちょっとこれだけ見てもよく分からないと思いますので、論文が出たらぜひ読んでみてください。

本日のぼやき

 どこかで「子供の語彙力低下」という文言を見ました。 普段はそういう記事を鵜呑みにしないのですが、学生さんを相手にしていると、 たぶん嘘じゃないなというのを感じます。 本を書いていても、「この言葉は学生には分からない」と編集さんから言われて「ええ・・・」となってますし、 単語並べてなんとか意思疎通しようとしているレベルの作文を直接見ることもあります。

 別に若い人がうまくしゃべったり書いたりできないなら個人的には安泰なので放っておけばいいんですが、 職業病でおせっかいを焼いてます。 実際、この夏、研究室の学生には研究しろとは言わず、 「明治〜昭和のこじらせた文豪の小説読め!」と激を飛ばしたくらいです。

 7年前にもこのインタビューで、「サラリーマンやってたとき、自分のやりたいことややったことを伝えられない人が大半で残念な場面を大量に見ました。」って言ってるように、表現力が少ないと喧嘩になってしまうという場面を私は実際にたくさん見ております。皆様におかれましては、プログラミング言語と同様、言語にも興味を持っていただければと存じますです。

寝る(突然の宣言)

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