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Sun Nov 3 21:06:35 JST 2024 (modified: Sun Nov 3 21:06:35 JST 2024)
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最近の記事


Amazonで紙版のソフトウェアデザイン2024年12月号を買うと私の連載2年分のPDFが付録に(+お詫び🙏)

 この前、「ソフトウェアデザインの総集編買うと私の連載の過去記事が読める」と言ったんですが、そのあとしばらくして編集部から「次のソフトウェアデザインの付録に過去の連載使っていい?」と打診があって、ぜひぜひと返事しました。そんなことになるとは思ってなかったのですが、自分の連載目当てに総集編買ってと言ってしまってすみませんでした。んで、決まってから少し黙っていなければならん期間があって、それも申し訳なかったです。

 過去記事が読めるのはAmazonで紙版を予約・購入した場合に限定とのことです。間違ったことを言ってはいけないので、あとの説明はAmazonのページに譲ります。

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データから分散を計算するときにNでなくN-1で割る理由の証明の別解

 「分散はNでなくてN-1で割れ」と統計の授業とか研究室とかで言われた人は多いと思いますが、その証明となると結構ややこしいです。

 証明については「高校数学の美しい物語」にあり、「ロボットの確率・統計」でも同様のものを書きました。

 ただ、この証明方法だと証明の解釈が難しいので、もうひとつ別解を考えてみましたのでメモしておきます。分布自体の平均、分散と、データの平均、分散の区別を意識して、その値のズレがどれだけかを考えると解けます。

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標本の平均値はどれだけばらつくか

 「ロボットの確率・統計」で扱わなかった話題を書いておきます。

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10/26にシェル芸勉強会やるのでボヤく

・・・ということですので、ぜひエントリーどうぞ。

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Software Designの総集編を買うと変態自作シェル連載が第1回から読めるっぽい(シェル芸人からの挑戦状も)

 ついったで言われて思い出したんですが、 2018〜2023年に出たSoftware Designの バックナンバーを集めた総集編が出ます。 ということは、私の自作シェルの連載(2022年12月号から開始)が読めるということになります。

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RSJ2024に行ってきました

 大阪で9/3〜9/6に開催された第42回ロボット学会学術講演会に行ってきました。いろいろ報告事項があるので食ったものと一緒に書き留めておきます。

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自作シェルで浮動小数点の計算ができるようにしたった

 7/27以来の自作シェルの開発の進捗報告です。何年も作り続けてものすごい時間かけてるのに全然ブログ書かないの、ほんと作ってればよくて人に使ってもらう気がないんだなと自分で呆れております。学生にはそういうのは良くないと日頃言ってるのになんですかこれは。

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自作シェルの進捗とBashの細かい話(2024年7月27日)

 自作シェルの開発の進捗報告なんですけど、前回の報告が6月9日でどんだけ報告さぼってたんか。

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いろいろ報告

します。

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自作シェルの進捗とBashの細かい話(2024年6月9日)

 自作シェルの開発が暴走気味なのでドキュメントを残すための記事です。

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最近の話題

日本ロボット学会 学会誌論文賞(2024年9月)

筆頭の三上さんをはじめCGを作成した石川さん、共著者のみなさま、おめでとうございました。

「ロボットの確率・統計」の発売開始(2024年3月)

書評、ありがとうございます。

芸人さんとYouTubeの動画に出ました(2023年12月)

筆頭論文出ました(2023年12月)

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